年末のご挨拶
年末のご挨拶を申し上げます。

今年も残りわずかとなりました。
いつもブログを見て下さっている方、ワークショップに参加された方、学校見学にいらした方、ボランティアスタッフとしてご協力くださった方、そして講師の先生方、アート・アニメーションのちいさな学校に携わる全ての皆様、今年1年本当にありがとうございました。

アート・アニメーションのちいさな学校は2007年4月に開校いたします。年明けからはいよいよ生徒募集が始まり、開校へ向けた大詰めを迎えます。2006年は開校へ向けての準備に奔走した年となりました。

9月に始まった「池田憲章の特撮研究」に続き、10月からは「様々なアニメーション手法ワークショップ」が開始。11月にはラピュタ・アニメーションフェスティバルと併せて「人形アニメーター真賀里文子の全貌」展、トークショー、さらに12月5日にはユーリー・ノルシュテイン氏を招いての質問会を開催いたしました。

12月に入ってからは、次々と新聞など各メディアに取り上げられ、地道な活動の成果が実感できるようにもなりました。
一部ではありますが、web新聞掲載へのリンクをご紹介します。
毎日新聞ユニバーサロン
東京新聞---体験で学ぶ 『アニメとは』
2007年はこの一年の努力が素晴らしい形で実るであろうことを祈っております。

アート・アニメーションのちいさな学校事務局は2007年1月5日(金)より仕事始めとなります。

それでは皆様良いお年をお迎え下さい!
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# by smallschool | 2006-12-28 12:32
真賀里文子ワークショップ
真賀里文子ワークショップ

12月23日(土)に行われた様々なアニメーション手法ワークショップ、
真賀里文子さんの回の様子をお伝えします。

場所はアート・アニメーションのちいさな学校教室。
参加人数は定員を上回るなんと51人です。
できるだけ多くの方にご参加いただこうと教室に入る限りの椅子を入れました。
惜しくも参加できなかった方にも、こちらのブログから様子をお伝えできたら、と思います。
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ワークショップでは実際に人形を使って、1人1秒の人形アニメーションを作りました。

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# by smallschool | 2006-12-23 16:43 | ★様々なアニメーション手法
訃報
「アート・アニメーションのちいさな学校」講師の三木宮彦さんが、12月11日にお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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三木さんは自由人だった。

毎年ゴールデンウィークの過ぎた頃、一ヶ月程ヨーロッパを旅するのが習慣だった。昨年の春は自転車でヨーロッパを廻った。一度、三木さんについて旅をしたかった。

数ヶ国語をあやつり、いろんなものに興味をもった。ベルイマンの研究家でもあり、黒澤明論を訳し、ジャンヌ・ダルクの本も書いたし、コミケに毎回顔を出してはおもしろい同人誌を買ってきてた。

この“学校”についても早くからの理解者だった。
今年の春、三木さんは言った。
「理想はルネサンス期にあったサロンだね。」

合掌。

アート・アニメーションのちいさな学校
事務局長 才谷 遼
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アート・アニメーションのちいさな学校事務局
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# by smallschool | 2006-12-18 16:46
保坂純子ワークショップ
保坂純子ワークショップ

12月10日(日)開校記念講座「様々なアニメーション手法ワークショップ」保坂純子さんの回が開かれました。

数々の作品の人形製作を手掛けてきた保坂さんのお話を直接お聞きできる貴重な機会、会場である学校の地下劇場には多くの方々がご参加くださいました。
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13:00〜14:00 上映&解説
14:00〜14:30 休憩(人形に触らせていただきました)
14:30〜16:30 上映&解説

60年代、アメリカとの共同製作として始まった『ピノキオ』のため、8班120人ものスタッフが集まりました。

この『ピノキオ』の製作現場こそが、保坂さん、真賀里さん、及川さんなど、のちに多くの素晴らしい人形アニメーションをつくり出すスタッフが「仲間」として出会った最初の場所でした。
保坂さんは、はじめ人形座という人形劇の劇団で人形を作られていました。しかし、人形アニメーションに出会い、「カメラとは、こんなにも素材を浮き彫りにするものなのか」という強い衝撃から「カメラの写し出す素材のマチエールのすごさ」に見入られた保坂さんは、アニメーションのための人形作りの道を歩みはじめられたそうです。「いつでも素材のことを頭に入れておくのは、美術家として大切なこと」と語られる保坂さん、本当に様々な素材で多くの人形を作ってこられたことが、ひとつひとつの作品と、それに添える愛情溢れる保坂さんのお話から伺えました。

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# by smallschool | 2006-12-10 12:47 | ★様々なアニメーション手法
ユーリー・ノルシュテインさんへの質問会
今回の記事は、学校スタッフの方が書きおこしてくださいました。ノルシュテインさんの言葉をできるだけそのまま再現したものとなっております。
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12月5日(火)アート・アニメーションのちいさな学校・地下劇場で行われた特別講座の様子をお伝えします。

テーマは ノルシュテインさんはどのようにアニメーションを教えたか

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『立派な椅子はダメなんです』と用意された椅子ではなく小さな椅子にちょこんと座るノルシュテインさん。会場の「アート・アニメーションのちいさな学校・地下劇場」はつい最近完成したばかり。質問会のスタートは、完成前の劇場の姿を知るノルシュテインさんの『ファンタジーのようだ』という驚きの声でした。
『ここには学校がない』。そのひとことを発端に来春開校することになった「アート・アニメーションのちいさな学校」。氏のそのひとことからはもう5〜6年の歳月が経っています。
学校発足のきっかけをつくった氏への最初の質問はその「学校」に関してです。

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# by smallschool | 2006-12-05 10:29 | ★特別講座


2007年4月開校までの道のりをつづっていきます。

【アート・アニメーションのちいさな学校HP】

↓開校してからの学校日記です↓
【アート・アニメーションのちいさな学校だより】
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