2007年 02月 16日 ( 2 )
第八回 池田憲章の特撮研究
第八回のテーマは「映画的な特撮の考察」です。

「映画的な特撮」とは、映画を成立させるための特撮と、池田さん。
今回は様々な作品について触れながら、映画と特撮の多様な関係について
お話して頂きました。当日の話のなかの断片をメモがきにしました。

『詩人の生涯』
  • アニメーションが技法を選ぶときのテーマとの密着感は普通の映画ではなかなかたどり着けない域に達したものである。
  • 安部公房の作品は輪廻性のように、始まりと終わりが不思議な形で閉じている面白さがある。それは特撮世界が壁にぶちあたったとき、力を貸してくれるものでもある。

『市民ケーン』
  • 導入部は随所に合成とニュース映画風にしたてたフェイクがちりばめられ、何が現実で何がそうでないのかわからない趣向。公開当時、どうやってつくられたのかとプロの撮影者達から注目された。


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by smallschool | 2007-02-16 19:17 | ★池田憲章の特撮研究
大地丙太郎ワークショップ
今回、執筆者が風邪に倒れ、遅ればせになってしまいました。申し訳ない限りです。暖かな日が続いておりますが、みなさんもどうか、お体と温暖化に気をつけてお過ごしください。
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1月27日に行われた大地丙太郎さんによる様々なアニメーション手法ワークショップの様子をお伝えします。

13:00 〜 15:30 トーク
15:30 〜 16:30 Q&A
16:30 〜 19:30 大地さんを囲んでの懇親会
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前日に『おじゃる丸』の新エンディングテーマのレコーディングに参加した際、喉を痛めてしまったという大地さん。
「本当は大きな声ではしゃぎたいんだけど、今日はおとなしくここから話させてもらいます。ワークショップのあとは宴会にでもしたかったんだけど、この体調なので、ちょっとしたお菓子でも食べながら話しましょう」と3時間半のワークショップにひきつづき3時間の懇親会まで開いてくださいました。

事前に予定していたワークショップのテーマは「日本のアニメのここがダメだ!あらゆるパートをダメ出しします」とのことでしたが、「やっぱりアドリブで話させてもらいますね」とのこと。きちんと何かを用意して話すよりもアドリブの方が得意だという大地さん。
かのアインシュタインも形式ばった大学の授業を否定し、教壇に立ったその日に講義のテーマを決めていたとか…そんなエピソードが頭をよぎりました。

3時間半+3時間、アドリブから飛び出したとは思えない豊富なお話をお聞きすることができました。
1.学校をもとに “教えること”と“学びとること”
2.の大切さ
3.モットーはサービス精神 『十兵衛ちゃん』を軸に
4.日本アニメのここがダメだ!
5.大地流ギャグ、笑いをベースにしたアニメの作り方

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by smallschool | 2007-02-16 11:21 | ★様々なアニメーション手法


2007年4月開校までの道のりをつづっていきます。

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