第一回 池田憲章の特撮研究
開校記念講座のひとつ、池田憲章の特撮研究
その第一回が10月4日(月)19時~、ザムザ阿佐谷にて開かれました。

参考上映をはさみつつの3時間。
テーマ 特撮とは何か?
についてたっぷりとお話しいただきました。
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MEMO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.特撮が生まれた理由・特撮研究の意義
特撮をやるために特撮映画が生まれたわけではない。
日本の映画研究は人間ドラマが第一だが、ドラマチックにさせるためのエフェクト、撮影技術をみる目も養わなければならない。

2.映画技術の発展と時代背景
・ミニチュア制作と特許法、軍事・航空関係。プラスチックと家電ブーム、合成樹脂と建築ブームなど…時代の流れとともに発展してきた技術がある。
・機材が画面をつくる、ということがある。新たな機材の誕生が映画技術を前進させてきた。
・よく「東宝特撮」というが、東宝だけではない。東宝を支えた会社がたくさんあることを忘れてはならない。

3.技法には必ず生みの親がいる
様々な技法が監督の要求によって生まれてきた。「あの画面をつくった人がいる」ということ。なかなか世には出てこないが、日本映画のメイキングはまだまだ面白い話が沢山ある。

4.デジタル技術の行方
今のデジタルの肌触りとドラマの粒状がどう調和できるのか-あと4、5年は試行錯誤が続くだろう-その解答はデジタルではない人間の生理的なところからやっていくしかない。それがこの講座の課題でもある。
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終了後も各々池田さんに質問したり、資料を見せていただいたり。
予定の2時間半を大幅に超えたものの、無事第一回を終えることができました。

次回第2回「映画と特殊効果」は
10月16日(月)19時~21時半
アート・アニメーションのちいさな学校地下劇場にて開催予定です。
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只今工事中の地下劇場 完成は間近です

特撮を知ることは、演出そのものを知ることにもつながります。
それはアニメーションを制作していく上でもとても重要なことといえますね。
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by smallschool | 2006-10-04 21:52 | ★池田憲章の特撮研究
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